2006年09月24日

猫縁応酬@

【ボロ猫は行く】作成日時 2006-05-05
 From Mixi「Jikenのフォトアルバム」comment field.

新宿一丁目の裏路地でポロボロな老猫と出っくわしました。
人や車を恐れぬしたたかな猫でした。〜Jiken


nora16)-bw.jpg

〔矢子と二健の交換日記の記録〕
2006年06月23日〜30日
「Jikenのフォトアルバム」より以下全てコメントの応酬
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2006年06月28日
09:24
yaco

はじめまして。
高島野十郎のコミュから、つるつると
やって参りました。この、お写真。
何処か、とても、惹かれるのです。
地面の影。猫様の、トラックの、向きと
猫様の、右の空間。白黒の、硬さ加減。
それを、お伝えしたくて、突然お邪魔しました。
素敵なものを、拝見させて頂き、嬉しいです。
矢子
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2006年06月28日
09:36
Jiken

yacoさま、いらっしゃい。見ず知らずなお方の
初めてのコメントかつご高評、至福の至りです。
何となくいいと思って表紙にしましたが、
yacoさまに言われてみて、見えないものが見えた気がします。
自分は訳知りで客観視ができ辛いので感想戴けて
本当にありがたいです。今後もよろしくお願いします。
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2006年06月28日
09:43
yaco

Jiken様
この先も、お散歩がてら、ふらり
ふらり、と、お邪魔させて
頂きたく、思っております。
こちらこそ、よろしくお願いいたします。
矢子
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2006年06月28日
10:30
Jiken

うわっ!お返事が来た。実は今ずっと幻影風のyaco宅へ
忍び足でおじゃましてきました。ちょっとyaco さまを
知ることが出来ました。宇宙の方なのですね。
彼の世と此の世その境界を行き来する巫女様のよう。
音も絵も踊りもその環境と調和するのですね。

ほとんど誰も覗かないここを逢引の場として
活用(二段活用?)しましょ(^_-)
仮想幻想空間の設定で。

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2006年06月28日
20:14
yaco

Jiken様、こんばんは。

お写真のなかの、猫様が、矢子の
あしくびに、耳を擦り付けます。

猫様の、足跡に咲いた、ちいさな睡蓮の花を
辿っておりますと、jiken様のお住まいに
再び、迷い込んでしまったようです。

矢子は、いつも、こうして夢想空間を
浮遊しております。

jinken様の迷宮を、猫様が、すこし
案内して下さいました。

赤い音や、黒い音が、馨しい渦を
巻きながら、ゆらゆらと、踊って居ました。
大変、美しい世界だ、と、思いました。

矢子
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2006年06月28日
23:40
Jiken

yacoさまとはボロ猫様の取り持つ御縁、
奇遇です。
ここに登場するボロ猫様は、
凡そ誰も近寄るはずもない疫病神のような風袋です。
もはや黄泉の国の化けものです。
そんなおぞましい猫様にすりすりされて
快しとするyacoさまは、やはり只者じゃございません。
娑婆の通念を超えられた方です。
当迷宮には、
こういった入りがたい魔除けのある扉が
いくつもあります故、たじろがずお入り下さい。
yacoさまのご浮遊は、
沈滞した当迷宮空間にとりましては
願ってもない薫風の源です。
精進させて頂きます。

yacoさまの〆のお詞から我田引水ながら
旧作の拙句を連想しました。

  赤くても黒くてもいい金魚かな  二健

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2006年06月29日
09:37
yaco

二健様、おはようございます。

夜が、黒い服を、脱ぎ捨てたままなので
窓辺に、空っぽの、金魚鉢を置き
その、金魚鉢の底に、横たわっております。
空は、とても、気怠い匂いを、放ちながら
空は、透き通る、水色のうたを歌う
振りを、して居ます。
二健様の、金魚たちの魂から
垂れ下がる糸に、矢子も、頭上から
紐を絡ませて、暫く、お話を、しておりました。

赤い金魚は、黒く生まれたそうです。
黒い金魚は、赤く生まれたようです。

矢子は、人間の、娘の殻を被った
何処か、遠くの星の、魂です。
前世は、仏の祀られる寺院の点在する、南国で
尼を目指し、修行をしておりました。

二健様の、「アバンガルド俳句」コミュ。
開いている扉から、大変、興味深く
覗かせて頂きました。俳句という
限られた、音数のなかで、限りない
音が重なりあっていること、に、改めて
感動いたしました。

矢子
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2006年06月30日
07:41
Jiken

矢子様、おはようございます。
あれやこれやで一日経ってしまいました。
私も矢子様の夢の続きに引き込まれました。

横たわる矢子様以外は空っぽの金魚鉢
そっと忍び寄ってつかまり立ち
手足踏ん張っ覗きこみ
目で確かめて、臭いを嗅いで
涎の糸が垂れました
身を乗り出しすぎて
落ちて溺れないよう用心します
水より恐い乙女の囮
庭で咲くのは手毬花
てんてん手毬七色手毬

黒い服赤い服
裏表なく色賭博
黒い金魚が赤くなり
赤い金魚が黒くなる
矢子様説の一人勝ち

矢子様の素性しかと心得ました。
今この時、矢子様を介した天の声が聞こえました。
「仏とは人にムを添え人は無に帰す由なり」と。

当「アバンガルド俳句」コミュまで
足を運んで頂きまして恐縮です。
あんな按配です。俳句も未知数です。
矢子様の静物画のように、
実を写して虚の扉を開くものと愚考します。

〜二健
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Aへ続く
posted by 二健 at 12:26| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 交換日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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