2007年02月04日

花月相聞 '07春

2007年01月01日付「花月相聞 '07冬」から、この記事へ引き続きます。
posted by 二健 at 16:57| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 交換日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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二健様、こんにちは。

矢子の水墨画に、春一番が、訪れました。
 
         ☆

何時の、ことでしょうか。

いまから、どれくらい。
むかしのこと。なのでしょうか。
いまから、どれくらい。
みらいのこと。なのでしょうか。

うつら、つら。矢子の、傍らで
ほくほく。されている、二健様を
お連れして、矢子の記憶を
お話し致しましょう。

それは、この星が、未だ。
透明色をしていた頃のことです。

ひらり、ひら。
からり、からから。
ふぉり、ふょうひょう。

春の、馨りを、紡ぎましょう。
時計の、逆さまに、廻るのを。

ひらり、ひら。
からり、からから。
ふぉり、ふょうひょう。

春の、風を、編みましょう。
雨粒の、瓶に、落ちるのを。     ☆

   ☆
     ☆
はりおとにねむりむりおしおにやらい 二健
紅流しほろりほころび春の宵     矢子

          ☆ 
           ☆

此処は、灰色の、世界です。
白い、溝。黒い、光。
白みがかった、灰色の花びら。滲み。
黒みがかった、灰色の花びら。暈し。

ひらり、ひら。
からり、からから。
ふぉり、ふょうひょう。

紅梅の馨りが、矢子の掌のうえで
二健様を、みつめております。

矢子
Posted by 矢子 at 2007年02月25日 16:54
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